ミス・サイパン
「ミス・サイパン」と言葉を聞いて、まず思い浮かべるのは・・・

昔からサイパンに住んでいるチャモロ人やカロリン人、もしくはサイパンで生まれ育った子(親がサイパン以外の国籍)が出てきます。

しかし、2006〜2007年にかけてのミスサイパンは違ったようです。



  <2006年10月4日>

ミス・サイパン オーディション(日本予選会)のご案内です。「何じゃそりゃ〜???」と大いに驚いているメイダイブ一同です。

・・・現在、2007年度のサイパン親善大使を担ってもらう、さわやかで清潔感を感じさせるイメージキャラクター『ミス・サイパン』の選考プロジェクトを実施しています。

来る10月7日に六本木ほうらいやビル4階にて日本予選会を開催いたします。・・・とマリアナ政府観光局のホームページに出ています。
     ↓
http://japan.mymarianas.com/japanese/release/20061001_miss_saipan.html

※上記のサイトから記事を抜粋しました。

【合格後の活動について】
  • 日本予選会を突破した応募者は、2006年11月に予定しているサイパンでの最終オーディションに参加。
  • 最終オーディション後、優勝者は『ミスサイパン』任命式とイメージDVDの撮影。
  • サイパン及びグアムで観光客向けに発行しているフリーペーパー『ハファダイ』への1年間を通しての露出(表紙モデル・巻中での企画ページ等)。
    日本国内で写真集及びイメージDVD等への出演。
  • 2006年11月中旬クランクイン、サイパンオールロケの映画『思い出の渚』へ主要ポストでの出演。
  • サイパンへのプライベート旅行をペアでご招待。

・・・以上です。


きっとお客様も「ミス・サイパンよりも10月末より関西空港発着の直行便を出してほしい!」と強く言いたい方が多いと思います。

ミスサイパンも良いけれど・・・それではサイパンに人は集まらない・・・と強く思うリエでした。



  <2006年12月16日>


ミスサイパンの情報がMSNニュースに出ていました・・・。かなり驚きでした。

ミスサイパンの記事は下記のサイトをご覧ください。
          ↓
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200612/graph/15_2/index.html

※上記のサイトから記事を抜粋しました。

南国の楽園・サイパン島のイメージガール「2007年ミスサイパン」(ミスサイパン選考委員会など主催、マリアナ政府観光局など協賛・協力)を決めるオーディションでグランプリに輝いたタレントのあいかさん(15)が15日、毎日新聞社デジタルメディア局を訪れ、サイパンの魅力などをPRした。

あいかさんは「自然がすてきで家庭的な島です。みんなに来て欲しいです」と元気いっぱいアピールした。

ミスサイパンは、330人の応募者の中から面接審査などを通過した3人が11月21日に最終オーディションに進み、水着審査などの結果、あいかさんがグランプリに選ばれた。

今年8月にデビューしたばかりというあいかさんは「最終オーディションの3人の中で最年少だったので不安でしたが、自己PRなどを精いっぱいできたので、本当にうれしかったです」とグランプリ受賞の感動を話し、「サイパンには島がいっぱいあって、島ごとに海も色が違うんです。私は自然が大好きなのでとっても感動しました」とすっかりサイパンのとりこになった様子。

・・・以上です。


さて、彼女はすでに有名人なのか? もしくは売り出し中の新人なのか? サイパンにいるスタッフにはわかりません。とにかく彼女のおかげでサイパンに人が集まってくれるように願うしかありません。

それよりも・・・やっぱり関空発着便などの直行便を増やすことに努めてほしい!と思ってしまします。素直にミスサイパンを応援できる日が来ると嬉しいです。



  <2006年12月22日>


ミスサイパンとその他の情報!と言うことで、ミスサイパン出演の映画『思い出の渚』は、北マリアナ諸島・サイパン島を訪れた3人の男性にまつわるラブストーリーです。

2007年春に劇場公開、2007年6月25日にDVDの発売とレンタルの開始が予定されています。大ヒットして観光客が増えるといいな!です。
   ↓
http://japan.mymarianas.com/japanese/release/20061220_movie.html

※上記のサイトから記事を抜粋しました。

『思い出の渚』は主演に石橋保を迎え、中野英雄、遠藤憲一など演技派のキャストが脇を固めています。

音楽プロデューサーとして、北マリアナ諸島・ロタ島で自身の結婚式を挙げた野口五郎氏が参加しています。

撮影は、サイパン島内のビーチやマリンアクティビティのメッカであるマニャガハ島、ダイビングスポットのグロット、サイパン島最高峰であるタポチョ山などで、約2週間かけて行われました。

また、同映画の撮影に合わせ、本年11月21日に“ミスサイパン”の最終選考がホテルニッコーサイパンにて行われました。

『思い出の渚』出演者や北マリアナ諸島の観光関係者が審査員として参加し、330名の応募の中から以下の3名が選ばれました。

北マリアナ諸島(サイパン・テニアン・ロタ)の観光プロモーションを展開するマリアナ政府観光局は、今後、“ミスサイパン”を通じて、北マリアナ諸島への観光需要の喚起を行う予定です。

   ミスサイパン グランプリ あいか

   ミスサイパン観光局局長賞 倉林美貴

   ミスサイパン 審査員特別賞 安藤絵里菜

・・・以上です。


気がつけば女の子が3人になっている。笑。

2007年にミスサイパンを見に行く機会があれば、カメラを持って「ミスサイパン」ネタをホームページに掲載していきますね!!



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